ラリマー(ブルーペクトライト)とは?
1974年にノーマンライリングによって発見されたラリマーという天然石。
鉱物としては「(ブルー)ペクトライト」というのですが、発見者の1人であるドミニカ人の娘「ラリッサ」と、海を表すスペイン語「マール」の組み合わせで「ラリマー」となずけられたそうです。
厳密にはドミニカ共和国から算出したブルーペクトライトをラリマーとよびます。
主な産地
ドミニカ、カナダ、英国、米国、イタリア、グリーンランド、ロシア、日本
モース硬度
4-5
ストーンキーワード(石の持つ意味)
愛と平和